下値を確かめたドル円、FOMCまでレンジか

相場分析

↓文章読み上げです。音声で聞くとより頭に入りますよ。

ドル円の相場分析

こちらはドル円の4時間足です。

ドル円は109円から一旦反落をし108.80あたりまで下げましたが下げは長く続かず109円を回復。下値の硬さを確認する形となりました。

図の赤いゾーンは売りを仕掛ける人が多めのゾーン

図の青いゾーンは買いを仕掛けたい人の多いゾーンを表しています。

一旦下を確かめたことでドル円は再度上値をアタックする可能性があります。ただ先週のような強い上昇は今週限られておらず、また深夜にはFOMCがあることもあり、大きな動きにはなりにくいと見ています。

売買方針:

昨日のレンジ下限域の108.8-109.1あたりの買い、利食いは早く。

レンジ上限域の109.3あたりでは売り、ストップ浅く

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