ドル円はレンジ継続、売りシグナルも点灯

相場分析

↓文章読み上げです。音声で聞くとより頭に入りますよ。

ドル円の相場分析

こちらはドル円の日足です。ドル円は結局どちらにも動けずレンジ相場になってグダグダしている段階ですが、終値で+1σを久しぶりに下回り売りシグナルが点灯しています。金利は上昇しているのでそれは上げ要因になりますが、それでも上を突破できるパワーが不足しています。

こちらはドル円の4時間足です。完全にレンジになっており、上値も下値も硬い状態が続いていますが、あと1-2日経過すると分厚い雲もなくなり、下へ動きやすくなるシグナルが出ています。

現状はどちらに動くのかはまだはっきりしていませんので、今日のトレードは昨日と同じくレンジトレードに終始。できれば下方向に抜けたところをついていく方針です。

売買方針:

昨日のレンジ下限域の108.8-109.1の逆張り

レンジ上限域の109.3あたりでは売り、ストップ浅く

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