この記事のざっくり解説:
- XMのFX銘柄の取引時間(日本時間)
- XMのCFD銘柄の取引時間(日本時間)
- サマータイムに切替について
- 祝日や大型連休の時は?
- 取引できない注意時間帯!
XMの取り扱い銘柄は時差やサマータイムがあり、日本時間と取引時間が異なるものがあります。
この記事ではXMが取り扱っている銘柄の取引可能時間を、日本時間換算で冬時間と夏時間(サマータイム)も含めて表示しています。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]すぐに取引時間を確認したいのであれば、「目次」のXM取扱銘柄でショートカットしてください[/chat]
日本時間より7時間遅れ
XMの取引時間は日本とは「時差」があります。
XMはキプロスに本社を構える会社Tradingpointが経営しています。
そのため各銘柄の基本時間はキプロスの標準時間である(GMT+2)で表示されています。
一方、日本の標準時間は(GMT+9)です。
日本はキプロスよりも7時間早い時間となっているのです。
つまりMT4/MT5に表示されている時間に+7時間すると日本時間になるのです。
逆に言うと日本よりも7時間遅れているのです。
XMはサマータイムを採用しています。
サマータイム中は1時間早まるため、各銘柄の時差は+6時間となります。
サマータイム中は6時間遅れと計算しましょう。
GMTとは:
GMTはGreenwich Mean Timeの略で、グリニッジ標準時のこと。経度0度のグリニッジ天文台における平均太陽時(mean solar time)を指す。グリニッジ天文台を元にした世界的な時間の基準だ。
※厳密にはGMTはUTC(協定世界時)タイムゾーンと同一ではない。サマータイム(夏時間)とは:
日の出時刻が早まる時期(3月~11月)に、時計の針を1時間進め、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的として、欧米を中心に導入されています。
各銘柄(FX・CFD)の取引時間
各銘柄の取引時間を日本時間表示します。
FX通貨ペアの取引時間
FXの通貨ペアはRUB(ロシアルーブル)の除くすべてが同じ取引時間になります。
FX通貨ペア | 日本時間 |
冬時間 | 月曜日07:05~土曜日06:50 |
夏時間 | 月曜日06:05~土曜日05:50 |
RUBだけ取引時間が短い
RUB(ロシアルーブル)が含まれる【USDRUB】【EURRUB】は取引時間が短くなっています。
日本時間の夕方から日付が変わるおよそ8時間ほどしか取引できません。
これはRUBの流動性が非常に悪いためです。
USDRUB、EURRUB | 日本時間 |
冬時間 | 月曜日16:05~土曜日00:50 |
夏時間 | 月曜日15:05~土曜日23:50 |
冬時間においては月曜日16:05~土曜日00:50になります。
夏時間においては月曜日15:05~土曜日23:50になります。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]次から紹介するCFDは、各銘柄ごとに取引時間が異なるので注意しましょう。[/chat]
株価指数(JP225,US30)の取引時間
XMが提供する株価指数CFDは現物と先物の2種類があります。
詳しい現物と先物の違いはこちらで解説しています。
現物株価指数CFDの取引時間一覧
[template id=”2246″]
先物株価指数CFDの取引時間一覧
[template id=”2248″]
貴金属(GOLD・SILVER)の取引時間
[template id=”2200″]
コモディティの取引時間
[template id=”2244″]
エネルギー(OIL,GAS)の取引時間
[template id=”2250″]
XMの仮想通貨(BTC)の取引時間
[template id=”2252″]
仮想通貨は土日も動きますが、XMでは土日は取引停止になってしまいます。
便利な日本時間変換インジケータ
XMのMT4/MT5には時間表示を変更する機能はありません。
そのためMT4/MT5の表示を日本時間にするには自前でカスタマイズするか、インジケーターを入れる必要があります。
日本時間に変更してくれるインジケーターは有志の方が作成した『JPN_Time_SubZero.mq4』があります。
こちらのインジケーターは『とあるMetaTraderの備忘秘録』の管理人faiさんが改良されたもので参考:faiさんのサイトにてダウンロードができます。
サマータイムが切り替わる日
XMにおけるサマータイムの切替日は次のとおりです。
夏時間:3月最終日曜日AM1:00~10月最終日曜日AM1:00まで
冬時間:10月の最終日曜日AM2:00~3月最終日日曜日AM1:00まで
XMでは毎年3月の最終日曜日AM1:00で冬時間が終了し、サマータイム(夏時間)に切り替わります。
そして10月の最終日曜日のAM1:00でサマータイム(夏時間)は終了し、1時間後のAM2:00に自動的に冬時間に切り替わります。
切替に対してトレーダーは特にすることはありません。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]サマータイムの存在を知らないと取引時間が変わったことすら気づかないです。[/chat]
クリスマスや年末年始の取引時間
今まで解説したのは通常営業時の取引時間になります。
GWやお盆、年末年始などのイベントが有る時の取引時間についても解説します。
祝日は通常営業
XMは海外業者のため日本の祝日の影響は受けません。
ほとんどの祝日においては通常営業となります。
ただ「クリスマス」と「年始(1月1日)」においては終日休業になり、その前後の日の栄養時間も通常とは異なります。
それではGW、お盆、クリスマス、年末年始における営業形態について見てみましょう。
ゴールデンウイークの取引時間
2019年などは10連休にもなった大型連休GWですが、これは日本独自の祝日です。
XMは海外業者のため日本の祝日とは関係なく営業しています。
そのためGW期間中もXMは通常営業です。
当然、取引時間も変化ありません。
ただし日本語サポートスタッフは日本の祝日通りに休みを取るため、日本が祝日の場合は電話やライブチャットサポートが休業となります。
メールサポートたけ通常営業になります。
[box05 title=”例:2019年GWの営業形態”]
- 4月27日(土): 日本語サポート休業
- 4月28日(日): 日本語サポート休業
- 4月29日(月): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 4月30日(火): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 5月1日(水): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 5月2日(木): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 5月3日(金): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 5月4日(土): 日本語サポート休業
- 5月5日(日): 日本語サポート休業
- 5月6日(月): メール対応のみ営業、日本語ライブチャットサービス休業
- 5月7日(火): 通常営業
[/box05]
お盆の取引時間
8月13日から16日はお盆ということでお盆休みを取る方も多いでしょう。
東京や静岡では1ヶ月早く7月にお盆をやるようですが、ここでは8月のお盆について言及します。
しかしお盆というのは厳密には日本のカレンダーにおいても ”祝日” ではありません。
またXMは海外業者のため当然お盆とは無縁になります。
よってお盆期間中もXMは通常営業です。
当然、取引時間も変化ありません。
また日本のカレンダー上でも平日扱いのため、XMの日本語サポートスタッフも休みではないのでサポートも通常営業となります。
[box05 title=”例:2019年お盆の営業形態”]
- 8月13日(火): XM通常営業、日本語サポート通常営業
- 8月14日(水): XM通常営業、日本語サポート通常営業
- 8月15日(木): XM通常営業、日本語サポート通常営業
- 8月16日(金): XM通常営業、日本語サポート通常営業
[/box05]
クリスマス・年末年始の取引時間
GW、お盆と異なりクリスマスと年末年始は海外業者であるXMも関わってくる祝日となります。
特にキリスト教圏の国である欧米はクリスマスを重視しています。
クリスマスは欧米各国の株式市場が休場となるため、終日休業となります。
また年始である1月1日も終日休業です。
またクリスマスの前日とクリスマスの翌日、大晦日と年始の翌日は閉場・開場時間がいつもと異なります。
クリスマス・年始の前日は閉場が早くなり、クリスマス・年始の翌日も開場が遅くなるのです。
[box05 title=”例:2018年クリスマスと年末年始”]
- 12月24日(月):日本時間26:00閉場
- 12月25日(火):休場
- 12月26日(水):日本時間16:00開場
- 12月27日(木):通常営業
- 12月28日(金):通常営業
- 12月29日(土):土日閉場
- 12月30日(日):土日閉場
- 12月31日(月):日本時間26:00閉場
- 1月1日(火):休場
- 1月2日(水):日本時間16:00開場
- 1月3日(木):通常営業(フラッシュ・クラッシュ起る)
[/box05]
また通常営業日もありますが、商いが薄くなり値が飛びやすくなります。
現に2019年1月3日は日本時間の薄商いを狙われてフラッシュ・クラッシュと呼ばれるクロス円の暴落が起こっています。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]スワッパーだと死にますが、トレードチャンスでもあります!”[/chat]
取引時間に関わる注意点
時間に関わる注意点は意外と気づいていないひとが多いですよ
XMでは土日は取引不可能
XMにおいては土日は完全に取引不可能となります。
厳密には時差がありますので時間がズレます。
取引可能なのは月曜の7:05から土曜日の6:50までとなり、土曜日の6:50から月曜の7:05分までが取引不可能時間です。
夏時間の場合1時間早くなります。
またMT4/MT5は時差に対応していないため、時間表記はいつも同じになっているのでトレーダーのほうが対応しないといけません。
日本時間 | MT4/MT5表記時間 | |
冬時間 | 月曜日07:05~土曜日06:50 | 月曜日00:05~土曜日23:50 |
夏時間 | 月曜日06:05~土曜日05:50 |
ちなみに取引可能時刻の5~10分前、及び取引終了時刻から5~10分位はチャートが動くことがあります。
ただし取引はできません。
取引停止時刻とチャートの停止時刻には若干のズレがあるのです。
夏時間直後の指標発表に注意
3月最終日曜日、及び10月最終日曜日において夏時間と冬時間の切替が行われます。
ここで気をつけなければいけない点があります。
『欧米の経済指標の発表時間が1時間早まってしまう』
特に間違えやすいのが月頭に発表される『米雇用統計』です。
米雇用統計の発表時間は決まっています。
- 冬時間:第1金曜日の22:30(日本時間)
- 夏時間:第1金曜日の21:30(日本時間)
間違えやすいのはサマータイムになって最初の4月の米雇用統計ですね。
3月までは冬時間ということで22:30に発表になっていたのが、4月からは1時間早い21:30に発表になります。
22:30のつもりでチャートを見たら、既に1時間前に米雇用統計が発表されていて唖然としたなんてトレーダーもいます。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]はい。私です。[/chat]
これが冬時間に切り替わった11月などは問題ありません。
21:30のつもりで相場を見ていたら、実は22:30で1時間待つだけですから。
- 1月の米雇用統計 22:30
- 2月の米雇用統計 22:30
- 3月の米雇用統計 22:30
- 4月の米雇用統計 21:30
3月までの22:30に慣れてしまっていることで
4月の米雇用統計が21:30であることに気づきにくい
仮想通貨は土日取引不可
仮想通貨というのは決まった取引所があるわけではないので、世界中の人がいつでもどこでも取引しています。
そのため土日も価格が動きます。
しかしXMで提供される仮想通貨CFD(BTCUSD、ETHUSD)は、XMが休日となる土日に取引停止になってしまうのです。
そのためXMで取引ができなくなる土曜日05:50~月曜日06:05(冬時間)はポジションを新規に建てることも決済することもできません。
当然強制決済もできませんのでロスカットが作動しません。
下手に土日に仮想通貨CFDのポジションを持ち越そうものなら、何もできないで眺めているだけの胃の痛い状態になりかねません。
なるべくならXMの仮想通貨CFDは取引せず、もし土日に持ち越してしまい、損失が拡大する状況になったらBitMEXのような仮想通貨FXのできる取引所で反対方向のポジションを取って両建てをしましょう。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]窓開けで万一証拠金がマイナスになっても、XMでは0カットがあるので最悪の事態にはなりません。[/chat]
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]とはいえ、余計な損失は抱えないように気をつけましょう[/chat]
土日の持ち越しに注意
上述の仮想通貨CFDだけでなく、土日に何か大きなイベントが起きたりするとFXの通貨ペアや各国の株価指数も大きく窓を開けたりします。
土日はポジションの新規建も決済もできないため、全てのポジションは月曜日のレートで判断されます。
レバレッジが高いポジションを保有していたりすると、月曜日の窓開けで思わぬ損失を被って証拠金がマイナスになる可能性もあります。
ただXMは0カットがあるため、予想外の窓が空いてマイナス残高になっても証拠金0になるだけで済みます。
このおかげでスイスフランショックや英のEU離脱が決まった時の相場でもXM利用者は生き残ることができました。
逆に国内業者を使ってた人たちは追証になって、トレーダーどころか人生でも再起不能になってしまった人たちもいます。
CFD銘柄のメンテ時間をチェック
CFD銘柄は取引できない時間帯があります。
こういった時間は見落としがちなので注意が必要ですね。
例えば日経225のCFDであるJP225は現物も先物も早朝は取引できない時間帯があります。
加えて金曜日はいつもより市場が早く閉まる銘柄が多いです。
早くといっても45分くらいですが、時間ギリギリまで取引することが多いトレーダーは頭に入れておきましょう。
銘柄名 参考指数 |
取引時間 (冬時間) |
取引時間 (夏時間) |
---|---|---|
JP225Cash (日経225) |
月曜-木曜 07:05-05:15 05:30-05:55 金曜 07:05-05:15 05:30-05:10 |
月曜-木曜 06:05-04:15 04:30-04:55 金曜 06:05-04:15 04:30-04:10 |
各時間帯の特徴
市場は土日を除く24時間動いていますが、各時間帯の主力市場にはいくつかの特徴があります。
オセアニア時間(6時~8時)
この時間帯はニュージーランドのウェリントン市場とオーストラリアのシドニー市場しか開いていません。
オセアニア時間の特徴:
- 市場参加者が少ない
- 薄商いのため値が飛びやすい
- 薄商いで逆指値が大きくズレる
- 狙われやすい
オセアニア時間の最大の特徴はその薄商いを狙われる点にあります。
大きな注文で相場が一気に動くため、海外のファンド勢が日本人のストップ注文を誘発させようと一気に円買いするケースが多いです。
2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災などもオセアニア時間が狙われてクロス円の暴落が起こっています。
最近では2019年1月3日にはフラッシュ・クラッシュと呼ばれる暴落が起こっています。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]お盆や年始などは狙われやすいので早起きしておいたほうがいいですよ![/chat]
東京時間(8時~15時)
この時間帯は東京市場と香港市場が動き始めます。
東京時間の特徴:
- 市場参加者が増えて注文が安定する
- トレンドが出やすい
- 仲値に向かって相場が動きやすい
- 日銀が動く
東京市場の特徴としては『仲値』があります。
仲値とは、銀行などの金融機関が午前10:00に窓口に公示するレートであり、TTS(銀行が外貨を売るときのレート)とTTB(銀行が外貨を買うときのレート)の平均値になります。
この仲値は一日の両替の基準ともなるため、仲値が決まる10時前には取引が活発になる傾向があります。
特に10:00あたりは円安になりやすいとも言われます。
また日銀が動くのもこの時間帯です。
13:00あたりには日銀会合が行われ、その後日銀総裁の会見が行われます。
日銀の金融政策は円と日本株に大きな影響を与える事が多く、一気に円安や日本株高になるケースが多いです。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]日銀は円高・株安になるようなことはできず、円安・株高にかけてハイレバレッジするのも1つの勝利法です。[/chat]
ロンドン時間(15時~21時)
ドイツのフランクフルトやイギリスのロンドン市場が動き始めます。
ロンドン時間の特徴:
- 市場参加者がさらに増えて注文が安定する
- 大きなトレンドが出やすい
- ドイツ・イギリスの経済指標が発表される
- 欧州中央銀行が動く
大きな特徴はドイツ・イギリスの経済指標です。
ヨーロッパ最大の経済大国ドイツの経済指標はドイツ一国だけでなくヨーロッパ全体の景気動向も判断されるものになります。
特に景気先行指数であるPMIなどが悪化すると一気にリスクオフになりやすいです。
またEU離脱が絡むイギリスの動向も影響が大きいです。
イギリスの場合は経済指標よりもEU離脱に対する議会の決定や噂などがポンドの騰落に影響します。
ニューヨーク時間(21時~6時)
世界最大の経済大国アメリカのニューヨーク市場が動き始めます。
ニューヨーク時間の特徴:
- ダウの動きで急激なトレンドが出やすい
- ロンドンフィックスがある
- アメリカの経済指標が発表される
- FOMCが開催される
午前1:00(夏時間は0:00)には東京の仲値にあたるロンドンフィックスがあります。
東京時間と同様、これに向かって相場が動きやすいです。
また21~24時においてはアメリカ・カナダの経済指標が発表されます。
特に世界の経済の中心であるアメリカの指標は他の国よりも圧倒的に相場に大きな影響を与え、悪い指標でダウ平均が暴落なんてこともよくあります。
そして夜中の3~4時にかけてアメリカの金利が決定される、FRBの金融政策決定会合(FOMC)が開催されます。
世界の中心であるアメリカの金利動向を決めるだけあってFOMCは世界で最も相場が動き出すイベントでもあります。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]FOMCの動きは大儲けか0カットかを勝負する最大のイベントです。[/chat]
取引時間のまとめ
上記のように取引時間帯について解説してきました。
これまでの中で重要ポイントは次のものですね
- XMは日本時間より7時間遅れている(夏時間は6時間)
- 夏時間(サマータイム)の切替は10月最終日曜日AM1:00
- 冬時間の切替は3月最終日曜日AM1:00
- 日本の祝日ではXMは通常営業
- クリスマス・年始はXMでも休場
- 仮想通貨CFDは土日は取引できない
一番混乱しやすいのはサマータイムと、サマータイムがいつ切り替わるかでしょう。
時間が切り替わる3月と10月の下旬は特に注意が必要ですね。
逆にそれ以外の月では取引時間が変わることはないので、今月が夏時間なのか、冬時間なのかさえハッキリ認識していればOKです。
取引銘柄で取引時間に注意したいのは仮想通貨CFDですね。
XMでは仮想通貨CFDも取引停止になってしまうので、ポジションを下手に持ち越してしまうと強制ロスカットすら執行されないで、月曜日の取引はじめ直後に0カットされてしまうこともありえます。
[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]実際、1度仮想通貨CFDの土日不可で大きな損を出したことあります・・・[/chat]
長い記事をここまで詠んでくださりありがとうございます。
XMの取引銘柄の取引時間、冬時間と夏時間のズレなどの知識が少しでもお役に立てれば幸いです。