↓文章読み上げです。音声で聞くとより頭に入りますよ。
ドル円の相場分析
こちらはドル円の4時間足です。
ドル円は108円前半の根固めをしてから109,110と次々に突破。111円手前まで上昇。その後は110.50まで押しましたが非常に強い上昇エネルギーのため、上昇が終わったとするには早い段階です。
チャートをみると21移動平均線にちょうどサポートラインが引けて、わかりやすい押し目となっています。この形は先々週と同じようなパターンになっており、このパターン通りに動くのであればヨコヨコする可能性が非常に高そうです。
さらに今日はアメリカの雇用統計が発表される日のため、指標前に大きな動きは考えにくいとすると本日は指標までは様子見とするのが妥当でしょう。