ドル円はレンジ抜けず、上方向へチェンジか?

相場分析

↓文章読み上げです。音声で聞くとより頭に入りますよ。

ドル円の相場分析

こちらはドル円の4時間足です。ドル円は昨日レンジ下限の108.65まで下げるものの反発。レンジ相場がさらに継続することになりました。

しかし分厚かった雲の形も徐々に小さくなっており、下に動くタイミングは近くなっていると思われます。

下値余地が小さくなる

しかしドル円の日足を見てみると、21移動平均線が徐々に上昇してきており、今日明日あたりにはレンジ下限に到達することになります。MA乖離がなくなっているため下げの理由が1つ減ることになります。下抜けをしても大きくは下げにくい状況と言えます。

よって昨日予想した下目線を一旦ニュートラルに変えてレンジ継続とみなします。

 

売買方針:

レンジ継続。108.65-109.25のレンジを逆張り。

下抜け目線は一旦ニュートラルに。

 

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