XM Tradingで取引できるFX/CFD商品一覧

XM 使い方ガイド

この記事のざっくり解説:

  • XMが取り扱っている商品を解説
  • 希望の商品をMT4/MT5で表示させる方法
  • XMで扱っているFX通貨ペア一覧
  • XMで扱っているCFD銘柄一覧

[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]XMは46種類ものCFDを取り扱っていますが、FXと合わせると100種類に達します。それがほぼ全部ハイレバレッジ取引できるのです。[/chat]

XMが取り扱っているのはFXの通貨ペア57種類、CFD銘柄46種類の合計103種類になります。

  • 通貨ペア:57種類
  • 貴金属CFD:4種類
  • 現物株価指数CFD:18種類
  • 先物株価指数CFD:11種類
  • 商品CFD:8種類
  • エネルギー:5種類

また仮想通貨CFDも5種類取引可能なため、こちらも合わせると合計108種類とも言えます。ただMT5限定の商品である上、状況次第で取引停止になる可能性もあるため、別枠扱いとしています。

すべての銘柄を表示する方法

XMの取引ツールであるMT4/MT5では初期設定ではわずかのFX/CFD銘柄しか表示されていません。希望のFXの通貨ペアやCFD銘柄を追加するには設定で追加しないといけません。

クリック1つでMT4/MT5に全ての銘柄を追加する方法です。

FX/CFD銘柄すべてを表示できます。

  1. (どこでもいいので)気配値を右クリック
  2. メニューのうち『すべてを表示』をくりっく
  3. 取引可能なFX・CFDすべての銘柄が表示される

[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]100種類以上表示されますので、一気に出したい時以外はやらないほうがいいです。[/chat]

 

XMで取引可能な商品一覧

XMで取引可能な銘柄を一覧表示します。

 

FX通貨ペア一覧

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EURDKK、EURHKD、GBPDKK、USDDKK、USDHKD、USDCNH、EURRUBおよびUSDRUBの通貨ペアは流動性の問題などで最大レバレッジが50倍に制限されています。

またUSDTRYおよびEURTRYは最大100倍に制限されています。

それ以外は最大レバレッジ888倍まで適用されます。

通常は現行のレバレッジが適用されます。

ただ要人発言前や重要経済指標、選挙などのメインイベント前はリスク回避のためレバレッジが一時的に制限されることがあります。

例:トルコ選挙前、TRY関連ペアのレバレッジが通常より低くなる

 

CFD銘柄:コモディティ

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CFD銘柄:貴金属

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GOLD、SILVERはFX口座とレバレッジ設定が共有されています。

FX口座のレバレッジ設定が200倍なら、GOLD、SILVERは200倍で取引できます。888倍なら888倍で取引できるのです。

 

CFD銘柄:現物株価指数

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CFD銘柄:先物株価指数

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現物には『Cash』、先物には隔月である『ーSEP19』などの期限が表示されます。詳しい現物CFDと先物CFDの違いなどは下記の記事で解説しています。

XMの株価指数CFD現物と先物の違い、どちらが良いのか
この記事のざっくり解説: XMCFDには現物と先物がある 現物CFDと先物CFDの違いを比較 現物CFDと先物CFDで変わらない点 どちらを取引したほうがメリットが有るのか XMは46種類ものCFDを取り扱っていますが、現物のCFDと先物の...

 

CFD銘柄:エネルギー

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CFD銘柄:仮想通貨

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XMの仮想通貨の取引はおすすめできません。

  • スプレッドが広い
  • 銘柄が少ない
  • 土日には取引不可能になる
  • 再度、取扱が停止になる可能性がある

以上のようにリスク要因が多いです。

 

CFDの必要証拠金計算方法

FXの必要証拠金は『約定レート』×『取引数量』×『通貨単位』÷『最大レバレッジ』で算出できます。

通貨ペアもUSDやEURが多いため計算は楽であり、かつ同じような数値になるので覚えやすいメリットがあります。

これに対してCFDでは『ロット数』×『コントラクトサイズ』×『オープン価格』×『証拠金率』という少々複雑な計算の上、難解な用語でわかりにくくなっています。

[box04 title=”証拠金計算方法”]

CFDの必要証拠金:

『ロット数』×『コントラクトサイズ』×『オープン価格』×『証拠金率』

参照:https://www.xmtrading.com/jp/faq

[/box04]

『コントラクトサイズ』とか『オープン価格』とか聞き慣れない用語が出てきて理解しにくくなっています。

そういった難解な用語説明も踏まえてCFDの必要証拠金の計算方法、日経225やダウCFDなどの取引数の多い銘柄の具体的な証拠金などはコチラの記事で解説しています。

XM CFD証拠金計算方法を徹底解説【用語解説付き】
この記事のざっくり解説: CFD証拠金計算式は『ロット数』×『コントラクトサイズ』×『オープン価格』×『証拠金率』 コントラクトサイズなどの解説 証拠金率の取得方法 原油,ダウ,日経の1lotの証拠金計算 証拠金を間違えやすい注意銘柄 XM...

 

まとめ:メジャーペアのみを優先しよう

XMはCFD合わせて100種類以上の豊富な取引商品を揃えています。

しかしオランダ株のCFDやココアの商品CFDなど、あまり聞いたことのない銘柄は情報が少なく取引チャンスを読みにくいので無理にトレードすべきではありません

沢山商品があってもメインで取引するのは、情報が多く分析もたくさんされている『メジャー商品』がオススメでしょう

XMのハイレバレッジ勝負成功例はメジャー商品が多いです。

取引量が多く、メジャーな取引商品は次が挙げられます。

[box06 title=”メジャー取引商品”]

  • FX:EURUSD、USDJPY、GBPUSD、AUDUSD
  • CFD:JP225Cash、JP225、US30Cash、US30
  • CFD:OIL、GOLD

[/box06]

EURUSD、USDJPY、GBPUSD、AUDUSD といった通貨ペアはメジャー通貨同士のペアであるので流動性が確保され、かつ分析もされており取引しやすいです。

JP225は日経225、US30は米株ダウ30を参考指数にしている株価指数CFDです。実体経済でも大きな影響力を持ち、取引量も多いので狙いやすいCFDです。

ダウの暴落などが起きた時はUS30Cashがスプレッドが狭く狙い目です。

OIL、GOLDは原油、金など比較的メジャーな商品CFDです。特に原油は産油国の事情やリスクオフなどで一気に暴落することも多く、一方通行相場が狙えるチャンスの多いCFDです。

[chat face=”bull-image-150×150.png” name=”おくお” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]こういった流動性があり、分析しやすい銘柄が一気に動いた時にハイレバレッジ勝負をかけるのが一番の勝ちパターンです。[/chat]

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